今年度初めての活動、「入団上進式」が行われました。
新しい年度になり、楽しい活動をおこなえるよう頑張っていきたいと思います。
みなさんも健康に気を付けながら、楽しく活動を参加しましょう!
今年度初めての活動、「入団上進式」が行われました。
新しい年度になり、楽しい活動をおこなえるよう頑張っていきたいと思います。
みなさんも健康に気を付けながら、楽しく活動を参加しましょう!
本日はいよいよ今年度のビーバースカウトの活動最後の日。現在、2年生のビッグビーバーが、4月からカブスカウトに上進するため、1年でやってきたことを振り返る1日です。
残念ながら、体調不良の子もあり、全員での撮影はできませんでしたが、1年間スカウト活動を頑張ったみんなで集合写真を撮りました。
その後はみんなで色紙に寄せ書きをし、色々な励ましやお礼の言葉や絵でビッグビーバーのみんなに感謝を伝えました。
少し時間ができたので、最後の『ビーバーかるた』をしました。人数も多く、遠くて取れないなどの反省点はありましたが、楽しんで参加してくれました。
そして、今年度最後の集会です。1年を振り返り「思い出のアルバム2023」をみんなで唄い、ビッグビーバーへ表彰式を行いました。
ついこの間だった4月ですが、もう3月になりました。1年は過ぎてしまうと早いものですが、ビーバーのみんなが少しずつ目を見て話を聞いてくれるようになり、自分の順番を待つようになったり、成長を感じることができました。今後もいっぱい学ぶことも多くありました、少しでも子どもの成長にとってプラスになってもらえれば幸いです。
2月のBP祭がインフルエンザなどの流行を鑑みて中止となり、年明けの初詣から1カ月半ぶりに集まることができました。
本日のテーマは『み~つけた!』青葉の森公園で野鳥観察と森林散策を主に、博物館でいろいろな生き物の違いをみつけてみようとの活動です。
林の中で鳥の声を聴き、色々な種類の鳥がいることに気づくことができました。
野鳥観察でカモを見つけ、見つけたカモをぬり絵で色をぬりました。
また、2班に分かれて活動したのですが、うち1班では幸いにもカワセミを見つけることができました。とても小さいですが、見つけることはできますか?
その後は、公園にある千葉県立中央博物館で、町の中で鳥はどこに住んでいるのか?魚のヒレはどう違う?、生き物の模様を探そうなど、いろいろな違いがあることを見つけました。
お昼12時を過ぎ、みんなもお腹がペコペコです。梅の香りのたつ梅林を通り過ぎ、河津桜がきれいに咲いた広場でお昼を食べました。
昼食後、みんなで青空の下、しっぽとりゲームをして走り回りました。
もう春が近い!そう感じた1日でした。
新年、第1回目の活動は、例年どおりの初詣とスカウト待望の「人間カルタ」です!
朝に集合し、例年のごとく稲毛浅間神社に初詣を行いました。
無事、お参りを終え、となりの稲毛公園の広場にて、スカウト待望の「人間カルタ」を行いました。
みんなで描いた絵札を自身の背中に貼り、読まれた人の絵札を誰が取れるか競争です。いろんな絵札が描かれています。
リーダーや親も一緒に遊びます。スアウトが元気で元気で、、、リーダーも全力で逃げます。
「人間カルタ」が終わった後は、みんなに白玉入りのぜんざいが振る舞われました。
ふぅっと一息。みんなが今年1年も元気で健康で過ごせますように。
本日は、ビーバークリスマス。みんなで飾り付けをして、歌を唄ったり、スタンツをしたり、プレゼント交換をしたりと盛りだくさんな数時間です。
まずは部屋の飾り付け、みんなが作ってくれた飾りをクリスマスツリーや壁や天井の吊るした糸に飾りつけをしてもらいます。
飾り付けが終わると、スタンツ開始です。スタンツの合間には、隊長と副長のギター2本の伴奏をつけて、クリスマスソングをみんなで唄います。
スタンツは、各グループに分かれて行います。
まずは、『うさぎとカメ』。ただ、このうさぎとカメ、なんとガチです。うさぎはスキップで3周、カメは四つん這いで1周。さて、どちらが早かったでしょうか?
次は、『ライオンとねずみ』です。みんな、しっかりライオン役とねずみ役をしっかりできましたね。
スカウトスタンツ3番目は、『北風とたいよう』です。なんとスカウトがナレーションを読み上げてくれました。北風役とたいよう役、楽しそうにできましたね。
スカウトの最後は、『ももたろう』です。この『ももたろう』、犬、サル、キジにきびだんごをあげるのではなく、スカウトへ木の葉シールを配ります。そして、鬼も・・・
また、保護者の方々にもスタンツ『おおきなジャガイモ』を頂きました。先日にじゃがいも掘りをしたこともあり、大きなジャガイモが育ちました。おじいさん、おばあさん、犬、ねこ、ねずみを呼びましたが、抜けません。どうやって収穫したでしょうか?
リーダースタンツには『猿かに合戦で鬼退治』を行い、今度は以前に作ったキャンドルスタンドを使って、キャンドルサービスを行いました。
最後には、お楽しみのプレゼント交換をして、終了となりました。どんなプレゼントが当たったのでしょうか?良い思い出になってくれればと思います。
本日はボーイスカウト千葉18団の団活動。
社会奉仕の一環でユニセフの募金活動への協力です。先月の団キャンポリーで一緒になったお兄さん、お姉さんとまた一緒に活動を行います。
まずは、ユニセフについてのお勉強です。ユニセフ協会の方にお越しいただき、ご説明を頂きました。
ユニセフは第二次世界大戦後の日本にも援助を行った団体で、世界の国々に暮らす子どもたちへ食料や予防接種などの支援を行う組織です。下記に国際連合広報センターより抜粋資料を貼りました。
いろいろな国で困った子どもへ食料の配給やきれいな水を飲めるように支援したり、病気が申告にならないよう予防接種を行ったり、マラリヤ熱の予防のため蚊帳を配ったり、色々な活動をしていることを学びました。
この蚊帳は生地に蚊が嫌う薬剤を練りこんで作っているので、自然と蚊が寄ってこないとのこと。
そのほか、みんなの募金を受けるお金でどれだけの人が救えるのか、どういったものに使われるのかを勉強しました。
勉強が終わると、募金活動です。先ほど覚えたユニセフについて、声を出して、町を歩く皆さんにご協力をお願いします。
1時間ほどの募金活動でしたが、とても多くの方々に募金の協力を頂き、改めてボーイスカウトへの信頼感の大きさを感じました。わざわざご協力を頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
子どもたちにはまだ信頼感という実感はないかもしれませんが、いつか協力頂いた気持ちの大きさに気がつくときが来ると思います。そのときに自分たちは凄いことをしたんだと感じる、とても良い社会勉強ができたと思います。
※2023/12/9時点 国際連合広報センターより抜粋。
国連児童基金:United Nations Children’s Fund(UNICEF=ユニセフ)
国連児童基金は、第二次世界大戦によって荒廃した国々の子どもたちに緊急の食料を与え、健康管理を行う目的で1946年に設立された。ユニセフは開発途上国の子どもや母親に長期の人道援助や開発援助を行う。ユニセフは緊急援助基金から開発機関へと発展した。今ではすべての子どもが持つ生存、保護、発展の権利を保護することを任務とする。ユニセフは政府、市民社会、その他の国際機関との協力のもとに、もっとも恵まれない、取り残された子どもたちや家族、共同体に焦点を合わせながら、すべての子どもたちの権利を保護する。また、とくに緊急事態には子どもたちを保護する環境を作り、かつ暴力や搾取、虐待から子どもを守る。ユニセフは「子供の権利に関する条約」を活動の指針としている。
朝、雨が少々降っていたのですが、日ごろの行いのおかげ?なんとかビーバー畑のジャガイモ収穫ができました。
ジャガイモは大きく育っていて、1本の種イモに5~8個のジャガイモができていました。大きいものは大人の握りこぶしくらいのサイズ。
みんなで、頑張って堀りました。とてもいっぱい採れましたね。
ジャガイモ掘りが終わって、次は今度のクリスマス会で使うキャンドルスタンドを作るために、穴川コミュニティセンターへバスで移動しました。
ペットボトルの上側を切ったもににビニールテープを巻き、マジックで自分の好きな色を塗り、絵を描きます。
どんなキャンドルができたのでしょうか?今度の12月のクリスマス会が楽しみです!
おはようございます! 朝の起床とともに元気に集合!朝のセレモニーを行い、まずは自分たちが使った部屋や廊下を掃除します。
ご飯を食べたら、今度は「いのちの授業」です。
猟の免許を持っている先生が、人間とともに生きる動物について話をして頂きました。千葉県だけで年間500頭以上の動物が猟として狩られているいるとのこと。ただ、この狩りは、普段、日本に住んでいる動物が、外から入ってきた動物によって暮らすことができなくなる可能性があるため、県や町からの依頼の上で行っています。人間によって連れてこられた動物が、かわいそうだと逃がしてしまうことで崩れる生態系。元々、日本にいる動物や植物を守るために奪われてしまう「いのち」があり、少しでもそうして奪われた「いのち」を有効に使って欲しいとの思いで、今回は毛皮を触り使われ方を学び、またそれぞれのグループのお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら鹿の角を使ったキーホルダーを作りました。
頑張ってキーホルダーを作った後、今度は焼き芋の準備の手伝いをしました。さつま芋を新聞紙で包んで、水で濡らし、アルミで巻きます。そんな準備をしているうちに、ローバースカウト、ベンチャースカウトたちが薪で火を起こし、焼き芋の準備と燻製を作っていたので、見学に行きます。
さすがはローバーとベンチャーで火の強弱をしっかりと見極め、薪のタイミングを計っています。いつかビーバーのみんなも火をうまく使えるようになれると良いですね。
今度は、班対抗ゲーム大会です。ロープ結び、おたまでボールリレー、風船をうちわで扇いで運ぶゲームなどを行いました。意外に、うちわで風船を動かすのは難しいのだと実感。どうするのが一番うまく運べるのだろう?
そんなこんなでお昼の時間に。
先ほどローバー、ベンチャーが作ってくれた焼き芋と燻製をおかずにご飯を頂きます。ピーナッツから桜のとても良い香りがして、普段食べているものとは全然違った味となっていて、驚きました。
最後は、閉所式を行い、玄関前で、千葉18団のビーバー・カブ・ボーイ・ベンチャー・ローバー・指導者揃って記念撮影です。
ビーバーにとってはお兄さん、お姉さんの言うことをよく聞き、よく守り、おかげさまで、ずいぶんとしっかり者になったのでは?とそんな気がしました。
急に肌寒くなった本日、朝7時に稲浜公園へ集合し、ボーイスカウト18団のみんなで団キャンプへ行きました。
行きのバスの中では、夜のキャンプファイヤーで行うスタンツの練習をしました。頑張ってリーダーたちが考えた「キャンポリー11」。元曲は「ジャンボリーミッキー」からの替え歌で、学校の運動会でも踊った子たちもいたり、バスの中で、みんなで大きな声で歌うことができました。
そうこうしているうちに、バスは鋸山(のこぎりやま)ふもとのザ・フィッシュへ到着。バスを降りてからは班活動となり、それぞれの班のベンチャースカウト、ボーイスカウト、カブスカウトのお兄さん、お姉さんと一緒に山頂を目指して歩きます。
ふもとは線路だったり、家が並んでいたりしていたけれど、歩いていくと、地面がアスファルトで舗装された道路から土道に変わり、見える景色もいつの間にか高くなり、上から海を見渡せるように、また、遠くにある伊豆大島や富士山なども見ることができました。
なお、鋸山は標高329.5mで鋸南町と富津市との境に位置する山です。正式な名称は乾坤山(けんこんざん)。主に凝灰岩からできていて、加工しやすさから、江戸時代から採石場として利用されました。大きな岩壁が削られた結果、露出した山肌の岩がのこぎりの歯のように見えることから、鋸山と呼ばれるようになったそうです。
お兄さん、お姉さんたちに手を引かれ、声を掛けられ、なんとか一歩、また一歩を踏み出して登っていきます。大きな採石場を見たり、海を眺めたり、普段は感じられない場所を楽しんでもらえたでしょうか?
なんとか山頂へ到着し、地獄のぞきの近くまで行きました。登りたい気持ちはありましたが、残念ながらスカウト80名近くが覘いてしまうと一般の登山客に迷惑がかかってしまうのです。。。十分に景色を満喫したところで、昼食場である日本寺の大仏前を目指します。
いろんな大仏(薬師瑠璃光如来)がありますが、江戸時代1783年(天明3年)に岩を彫刻して建立されたそうです(当時37.7m:9丈2尺)が、雨風によって浸食され、崩壊状態となっていたものを、1966年に修復が開始され、1969年に完成しました。ただ、崩壊個所があった関係から像の高さは約7m低い、31.0mとなりました。
お昼ご飯を食べて、日本寺の駐車場で待つバスへ向かいます。その後バス内は、山登りで疲れたのか、静かに君津亀山少年自然の家に到着しました。
到着してからは夜のキャンプファイヤーのスタンツの練習です。バスで歌った「キャンポリー11」の替え歌に合わせて、踊りを覚えます。右手左足を上げ、左手右足を上げ、右手を上げ下げ・・・なかなか難しい。なんとか踊りを覚えて、あとは実践を待つのみ。
さぁ、実践!!と・・・・残念ながら、音響が合わず、バッチリと踊れたわけではありませんでしたが、元気いっぱいに体を動かした1日でした。
本日の天候は、雨のち曇り。朝に集合したのですが、残念ながら少々の雨が降っていて、外での活動はできませんでした。まずは、室内でみんなでゲーム「何が落ちた??」をしました。
その後、天候を祈りながら、凧作りを行いました。六角形に切られたポリ袋を広げ、2本の竹ひごで肩を作ります。その後、ポリ袋の両端をつまようじで補強し、そこに糸を通して両側を繋ぎます。
そこまでできたら、今度は凧に自分の好きな絵を描いてみます。どんな絵を描きましょうか?
そうしているうちに、なんと空が明るくなっていました。できあがった凧を空に飛ばすべく、外に出ます。少し風が難しく、強くなったり、止まったり、なかなか難しい状況でしたが、元気いっぱいに走って、凧あげを楽しみました。
(本日は写真がなく・・・大変申し訳ありません)